守山市の柔道の歴史(令和の時代)(文中敬称略)

 

令和元年5月16-17日 中学校春季総体で、男子団体で3位入賞、女子団体で優勝した。個人戦では、男子90kg超級佐藤昊弥、女子57kg級篠原三奈、63kg級向尾美妃が優勝、男子90kg超級服部天功、女子44kg級森田結衣、52kg級中村奏が2位、男子50kg級多賀王亮が3位に入賞した。

 

令和元年5月31日 滋賀県春季高校総体で、守山中学校柔道部出身の男子90kg級森田凌介(近江高校2年)と女子57kg級南平絢香(比叡山高校3年)の2名が優勝し、8月の全国高校総体への出場権を得た。

 

令和元年6月2日 全国小学生学年別柔道大会滋賀県予選において、5年女子+40kgで告下葵音が1位となり、8月に開催される全国大会への出場権を得た。

 

令和元年6月 2019年度の滋賀県柔道連盟強化選手に、守山柔道から以下の選手が選出された。 小学4年男子 高野真純、5年男子 島村健太、佐藤勝太朗、女子 島村里佳、告下葵音、6年男子 多賀仙亮 中学2年女子 向尾美妃、3年女子 篠原三奈

 

令和元年726-27日 夏季総体で、守山市立守山中学校は女子団体が4年連続6回目の優勝を果たし全国大会出場を決めた。男子団体は3位であった。個人戦では男子90kg超佐藤昊弥女子52kg級中村 奏、女子57kg級篠原三奈がそれぞれ優勝し、全国大会へ駒を進めた。

 

令和元年8月4日 県民体育大会 個人女子の部で佐野 愛が優勝した。

 

令和元年8月9日 第68回近畿中学校総合体育大会(大津)で、守山中学校女子が団体戦で3位に入賞した。

 

令和元年8月10日 松山市で開催された第16回全国小学生学年別柔道大会に、5年生+40kg告下葵音が出場し、1回戦を1本勝し、2回戦に進んだ。

 

令和元年8月17日 姫路市で開催された第50回全国中学校柔道大会で、守山中学校が東北チャンピオンの鶴田中(青森県)などを破ってベスト16に入賞し、3年連続で敢闘賞を受賞した。

 

令和元年9月1日 大津市で開催された第55回滋賀県小学生柔道大会で、守山柔道スポーツ少年団が高学年の部で準優勝した。

 

令和元年9月29日 秋田市で開催された2019年度全日本学生柔道体重選手権女子57kg級で、守山中学校柔道部OGの藤井志穂(環太平洋大1年)がベスト8へ進出した。

 

令和元年10月18日 滋賀県中学校秋季総合体育大会で、守山市立守山中学校は男子50kg級で樋口拓未が3位、55kg級で多賀王亮が優勝、十念純輝が3位、60kg級で江藤駿介が3位、81kg級で生田 駿が2位、90kg超級で服部天功が2位、女子は44kg級で熊谷夢亜が3位(中主中)、48kg級で森田結衣が3位、63kg級で向尾美妃が優勝と活躍した。

 

令和元年10月31日 滋賀県秋季高校総体で、守山中学校柔道部出身の男子81kg級森田峻介(近江高校2年)と女子57kg級南平優香(比叡山高校2年)、70kg級川嶋海来(比叡山高校2年)の3名が優勝し、2位に男子90kg級森田凌介(近江高校2年)、女子70kg級里内若夏(綾羽高校2年)が、3位に男子81kg級篠原一太(比叡山高校2年)、100kg級藤田康生(比叡山高校1年)が入賞した。

 

 令和元年11月17日 滋賀県県民スポーツ大会高校の部で、守山市柔道スポ―ツ少年団→守山中学校柔道部出身の男子81kg級篠原一太(比叡山高校2年)と女子52kg級南平優香選手(比叡山高校2年)が優勝し令和2年3月に群馬県で開催予定の全国高等学校柔道選手権への出場権を得た(大会は新型コロナ感染症のため中止)。

 

令和2年1月23日 第36回近畿高等学校柔道体重別選手権大会で(兵庫)で、守山中柔道部卒業生の男子81kg級森田峻介(近江高校2年)と90kg級森田凌介(近江高校2年)が3位、女子52kg級南平優華(比叡山高校2年)と70kg級川嶋海来(比叡山高校2年)が2位に入賞した。

 

令和2年2月27日 新型コロナ感染症の感染拡大によって国内であらゆるスポーツ活動が中止となった。この日から5月31日まで約3か月間、守山市柔道連盟は活動停止した。

 

令和2年10月16日 滋賀県中学校秋季総合体育大会で、守山市立守山中学校は男子55kg級寺村颯太と女子52kg級中村和音が優勝した。男子90kg超級森田眞斗、女子48kg級舟谷陽寧と植田真由が3位に入賞した。

 

令和2年10月29-30日 滋賀県秋季高校総体で、守山中学校柔道部出身の男子73kg級西本波留(近江高校2年)と女子70kg級川嶋海来(比叡山高校2年)が優勝し、男子81kg級堀 仙一郎(瀬田工業高校1年)、100kg級藤田康生(比叡山高校2年)、女子52kg級中村 奏が2位、女子57kg級篠原三奈が3位に入賞した。

 令和2年11月21-22日 滋賀県県民スポーツ大会高校の部で、守山中学校柔道部出身の男子73kg級西本波留(近江高校2年)、
女子52kg級中村和音(瀬田工業高校1年)、篠原三奈(比叡山高校1年)、無差別級級川嶋海来(比叡山高校2年)が2位、100kg級藤田康生(比叡山高校2年)が3位入賞した

 

令和3年3月10日 第41回滋賀県小学生柔道大会において、守山市柔道スポーツ少年団は団体戦3位、個人戦6年男子で佐藤勝太朗が優勝した。

 

令和3年2月7日 滋賀県武道祭において守山市柔道連盟が団体表彰された。

 

令和3年3月19-20日 第43回全国高等学校柔道選手権大会(個人戦のみ)に、守山中学校柔道部卒業生である斉藤 尊(京都文教高校2年)が男子73kg級に、安枝風香(京都文教高校2年)が 女子52kg級に京都府代表として出場した。 

 

令和3年4月3日 市民体育館の倉庫で使う機会なく収納されていた畳を連盟総出で守山中学校の道場へ運び、敷き替えを行った。

 

令和3年4月17日 滋賀県新人練成大会において、守山中学校は、団体戦男子3位、女子は優勝し6連覇を達成した。

 

令和3年5月20-31日 中学校春季総体で、守山中学校は、団体戦では男子が3位、女子が2位であった。個人戦では、女子40kg級 島村里佳、44kg級 植田真由、57kg級 中村和音が優勝、55kg級 高岡蒼梧が2位に、男子60kg級 寺村颯太、90kg超級 森田眞斗、女子44kg級 青木万璃恵、48kg級 舟谷陽寧、57kg級 告下葵音、63kg級 廣瀬早桜 が3位に入賞した。

 

令和3年6月4日 滋賀県春季高校総体で、守山中学校柔道部出身の女子70kg級川嶋海来(比叡山高校3年)が優勝し、8月の全国高校総体への出場権を得た。その他2位に男子66kg級 清水鴻斗 (瀬田工業高校3年)、100kg級 藤田康生(比叡山高校3年)

100kg超級 服部天功(近江高校1年)、女子52kg級 中村 奏瀬田工業高校2年が2位に、81kg級 堀 仙一朗 (瀬田工業高校2年)、女子57kg級 篠原三奈比叡山高校2年が3位に入賞した。 

 

 令和3年6月6日 全国小学生学年別柔道大会滋賀県予選において、男子6年-45kg 竹下蒼翔と-65kg 笠原正慶があと一歩及ばず2位に、-65kg 寺村綾太が3位であった。

 

 令和3年7月24-31日 東京オリンピック柔道会場(日本武道館)に、三上靖夫が医療チームの一員として参加した。

 

令和3年729-29日 中学校夏季総体で、守山市立守山中学校は女子団体が5季連続7回目の優勝を果たし全国大会出場を決めた。男子団体は3位であった。個人戦では女子40kg級 島村里佳、44kg級 植田真由がそれぞれ優勝し、全国大会へ駒を進めた。そのほか、女子57kg級 中村和音が2位に、男子50kg級 高野 歩、55kg級 高岡蒼梧、90kg超級 森田眞斗、女子48kg級 舟谷陽寧、44kg級 青木万璃恵、57kg級 告下葵音が3位に入賞した。 

 

令和3年8月6-7日 第70回近畿中学校総合体育大会(高砂市)で、守山中学校女子が団体戦で3位に入賞した。

 

令和3年8月8-12日 長野市で開催された令和3年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で守山中学校OB団体戦に比叡山高校、京都文教高校から3選手、個人戦に3選手が出場し、女子52kg級 安枝風香(京都文教高校3年)が優勝の快挙を成し遂げ、男子73kg級 斉藤 尊(京都文教高校3年)と女子70kg級 川嶋海来(比叡山高校3年)がベスト8と大活躍した。

 

令和3年8月22-25日 前橋市で開催された第52回全国中学校柔道大会で、守山中学校が東北チャンピオンの安積中(福島県)に3-0と完勝、開催地群馬県の赤堀中にも2-1で勝って決勝トーナメントに進出し、3位入賞した金目中(神奈川県)に敗退するもベスト16で4季連続で敢闘賞を受賞した。個人戦に出場した女子40kg級 島村里佳、44kg級 植田真由はともに勝ち進み、ベスト16と健闘した。

 

 

令和31029 滋賀県高等学校秋季体育大会において、女子63kg級の篠原三奈(比叡山高2年)が優勝した。

 

令和3116 滋賀県中学校新人錬成大会、守山中学校は団体戦において、女子は優勝(7連覇)、男子はポイントゲッターを欠きながら準優勝であった。

 

令和31121 滋賀県民体育大会高校の部 個人戦において、男子無差別級の服部天功(近江高1年)と女子63kg級の篠原三奈(比叡山高2年)が優勝し、3月に日本武道館で開催される第44回全国高等学校柔道選手権大会に滋賀県代表として出場が決まった。

 

 

令和31211 滋賀県中学校冬季交流大会において守山中柔道部が大活躍、優勝 男子50kg級十念透矢、81kg級 多賀仙亮、90kg超級 森田眞斗、女子40kg級 島村里香、44kg級 植田真由、52kg級 舟谷陽寧、57kg級 中村和音、70kg級 廣瀬早桜、準優勝 男子55kg級 高岡蒼梧、73kg級 寺村颯太、女子52kg級 丸谷美羽、3位 女子48kg級 青木万璃恵、63kg級 告下葵音

 

令和411 連盟会長である三上靖夫が全日本柔道連盟医科学委員会 委員長に就任した。

 

令和4129 第63回近畿高等学校柔道新人大会 個人戦において、男子100kg超級の服部天功(近江高1年)と女子63kg級の篠原三奈(比叡山高2年)が優勝した。女子63kg級で向尾美妃も3位に入賞した。守山柔道から高校近畿チャンピオンが誕生した。

 

令和4年3月20日 第44回全国高等学校柔道選手権大会に、服部天功(近江高1年)男子無差別に滋賀県代表として出場した。 

 

令和4年4月23日 滋賀県ジュニア柔道体重別選手権大会が開催され、男子100kg超級の服部天功(近江高2年)と女63kg級の篠原三奈(比叡山高3年)が優勝、男子81kg級の堀仙一郎(瀬田工3年)、90kg級の生田駿(近江高2年)、女子70kg級の向尾美妃が3位に入賞した。 

 

令和4年5月7日 今春、広島大学へ進学した安枝風香が、昨年のインターハイ優勝の実績を評価され、講道館で開催された全日本柔道連盟強化選手選考会に出場した。

 

令和4年5月19-20日 中学校春季総体で、守山中学校は、団体戦で男女アベック優勝を果たした。個人戦では、女子40kg級 島村里佳、44kg級 植田真由、48lkg級 青木万璃恵、57kg級 中村和音が優勝、63kg級 告下葵音、男子60kg級 高岡蒼梧、73kg級 寺村颯太、81kg級 多賀仙亮、90kg超級 森田眞斗が優勝、女子44kg級 西村小春、52kg級 舟谷陽寧、70kg級 廣瀬早桜、男子50kg級 十念透矢が2位に、73kg級 寺村綾太、90kg級 池元 悠が3位に入賞した。 

 

令和4年5月29日 丸善インテックアリーナ大阪で開催された、マルちゃん杯近畿少年柔道大会 中学生の部において、守山中学校は女子が準優勝、男子はベスト8であった。女子は、9月1日に東京武道館で開催される全国大会への出場を決めた。

 

令和4年6月2-3日 滋賀県春季高校総体において、男子100kg超級の服部天功(近江高2年)と女子63kg級の篠原三奈(比叡山高3年)が優勝、男子81kg級の堀仙一郎(瀬田工3年)、女子52kg級 中村 奏(瀬田工3年)、向尾美妃(比叡山高2年)が2位、男子73kg級 多賀王亮(近江高2年)、90kg級 生田 駿(近江高2年)が3位に入賞した。 

 

令和4年6月19日 滋賀県柔道整復師会主催の小学生県大会において、6年生男子の部で水上聖大が、4年生男子の部で谷元陽景が優勝し、全国大会出場を決定した。

 

令和4年7月21-24日 福岡市で開催された金鷲旗高校柔道大会において、比叡山高校がノーシードから強豪校を次々下し、決勝で富士学苑に敗れるも準優勝に輝いた。守山柔道出身の向尾美妃(2年)は次鋒として出場し、チームに貢献した。

 

令和4年7月27-28日 中学校夏季総体で、守山中学校は、団体戦で春続いて男女アベック優勝を果たした。個人戦では、女子40kg級 島村里佳、44kg級 植田真由、52kg級 舟谷陽寧、57kg級 中村和音、63kg級 告下葵音、男子73kg級 寺村颯太、81kg級 多賀仙亮、90kg超級 森田眞斗が優勝、女子44kg級 西村小春が2位に、男子50kg級 十念透矢、60kg級 高岡蒼梧、73kg級 寺村綾太、48lkg級 青木万璃恵、70kg級 廣瀬早桜が3位に入賞した。男女団体と、個人戦優勝者が全国大会に、男女団体と個人戦1位と2位が近畿大会への出場を決めた。

 

令和4年8月6-7日 奈良県で開催された第71回近畿中学校大会において、守山中学校は、団体戦で女子が準優勝、男子が3位と健闘した。個人戦では、女子44kg級 植田真由と57kg級 中村和音が2位、40kg級 島村里佳、63kg級 告下葵音、男子73kg級 寺村颯太、81kg級 多賀仙亮が3位と6名の入賞者を輩出した。

 

 

 令和4年8月7日 第75回滋賀県民体育大会柔道一般の部において、守山市は団体戦で準優勝となり、20年振りに表彰台へ上った。個人戦では、段外の部で藤原直輝、弐段の部で窪田風雅が優勝、参段以上の部で辻 玄太、女子の部で南平絢香が2位、初段の部で酒井俊希が3位に入賞した。

 

 令和4年8月6-10日 松山市で開催された令和4年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で守山中学校OB・OGが団体戦に近江高校、比叡山高校の選手として出場、女子の比叡山は強敵を次々と下して準優勝、篠原三奈(2年)が先鋒でフル出場し大活躍であった。個人戦では、男子無差別級で服部天功(近江高2年)がベスト16に進出した。

 

令和48月6-10日 松山市で開催された令和4年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に、服部天功(近江高2年)が団体戦と個人戦(100kg超級)に出場してそれぞれベスト16へ進出し、篠原三奈(比叡山高3年)は団体戦に先鋒で出場し、強敵を次々と倒し、決勝戦は代表戦で惜しくも敗れたが準優勝した。篠原は個人戦でも63kg級で出場した。

 

 

令和4年8月22-25日 松山市で開催された第53回全国中学校柔道大会において、守山中学校男子団体は万石浦中(宮城県)に5-0と完勝したが、箕郷中(群馬県)に2-2の内容差で敗れた。箕郷中はベスト8に進出した。女子団体は美濃中(岐阜県)に2-1で勝利し、茅ヶ崎第一中(神奈川県)に1-1で引き分けたが、内容差でリーグ戦で敗退した。茅ヶ崎第一中もベスト8へ進出した。個人戦に女子40kg級 島村里佳、44kg級 植田真由、52kg級 舟谷陽寧、57kg級 中村和音、63kg級 告下葵音、男子73kg級 寺村颯太、81kg級 多賀仙亮、90kg超級 森田眞斗が出場し、いずれも全国の強豪に健闘したが上位進出を果たせなかった。