守山市の柔道の歴史(平成の時代)(文中敬称略)

 

平成元年918-19 北海道で開催された第44回国民体育大会柔道競技少年男子において、比叡山高校3年生であった藤田裕貴(現スポーツ少年団団長、六段)を大将に据えた滋賀県チームが準決勝まで進んだ。

 

平成元年1010 藤田裕貴が全国高校柔道選手権大会に出場したほか、国民体育大会に滋賀県代表として出場し、好成績を収めたことから、守山市スポーツ表彰を受賞した。 

 

平成2318 第10回滋賀県小学生柔道大会において3位に入賞した。

  滋賀県モーターボート協会主催滋賀県小学生柔道大会3位チームメンバー

先鋒:吉田一平、次鋒:橘木雅孝、中堅:西藤高志、副将:三角陽祐、大将:中村朋貴

 

平成24 第5代保護者会会長に篠原 俊(弐段)が就任した。

 

平成2530 第12回県少年柔道大会高学年の部で準優勝し、729日に大阪で開催された近畿大会へ、滋賀県代表として出場した。

  滋賀県柔整師会主催第12回滋賀県少年柔道大会準優勝チームメンバー

先鋒:坂口大輔、次鋒:吉田一平、中堅:西藤高志、副将:三角陽祐、大将:中村朋貴

 

平成21010 滋賀県少年柔道大会に個人優勝した西藤高志が、守山市スポーツ表彰を受賞した。

 

平成21125 第42回近畿各種団体対抗柔道大会2位に入賞した。

  滋賀県柔整師会主催第12回滋賀県少年柔道大会準優勝チームメンバー

先鋒:田中智之、次鋒:田中貴史、中堅:横田英樹、副将:南平英樹、大将:石田健治

 

平成34 第6代保護者会会長に西藤 薫が就任した。

 

平成3825 滋賀県青年柔道大会に優勝し、11月の第40回全国大会に滋賀県代表として出場した。

 第40回全国青年大会柔道の部 滋賀県代表チームメンバー

監督:小笠原 俊、先鋒:須戸 幹、次鋒:川嶋義則、中堅:吉川真穂、副将:坪谷康宏、大将:中西一豪

 

平成4319 東京武道館で開催された第14回全国高等学校柔道選手権大会個人戦に、スポーツ少年団出身の柴原とも江(当時守山高校2年生)が滋賀県代表として出場した。

 

平成4426 守山柔道協会創立45周年、柔道スポーツ少年団創立26周年記念式典を挙行した。

 

平成410 守山市スポーツ少年団本部創立30周年記念式典において、守山市柔道スポーツ少年団が長年の団体活動に対して団体表彰を、藤本利夫、飯塚 保、坪谷石根、柴原泰彦、小川修司、橘木美知男が指導者表彰を受賞した。

 

平成41115 第44回近畿各種団体対抗柔道大会において優勝した。

 44近畿各種団体対抗柔道大会優勝チームメンバー

監督:元山克郎、先鋒:小川秀和、次鋒:坪谷康宏、中堅:川嶋義則、副将:須戸 幹、大将:森田芳久

 

平成5年3月 守山市スポーツ少年団本部本部長に飯塚 保が就任した。また、飯塚は、平成4年度滋賀県スポーツ少年団育成功労者表彰を受けた。

 

平成510月6日 藤本利夫が文部大臣表彰(体育の普及振興に尽力)を受けた。

 

平成51123 藤本利夫文部大臣表彰受賞記念祝賀会をホテルレークビワで行った。

 

平成786 第48回県民体育大会にて団体戦で初優勝を飾り、個人戦二段の部で藤田英吾が優勝した。

    第48回滋賀県民体育大会優勝チームメンバー

監督:元山克郎、先鋒:篠原一哲、次鋒:坪谷幸嗣、中堅:峰松裕也、副将:南平英樹、大将:藤田英吾

 

平成71010 県民体育大会優勝により守山市体育協会長表彰を受賞した。

 

平成71022 第47回近畿各種団体対抗柔道大会で3位に入賞した。

     第47回近畿各種団体対抗柔道大会で3位チームメンバー

監督:元山克郎、先鋒:篠原一哲、次鋒:坪谷幸嗣、中堅:石田健治、副将:南平英樹、大将:藤田英吾

 

平成884 第49回県民体育大会において団体は3位入賞し、篠原一哲が個人戦初段の部で優勝した。篠原は1010日に守山市体育協会長表彰を受賞した。

  第49回滋賀県民体育大会3位チームメンバー

監督:元山克郎、先鋒:坪谷幸嗣、次鋒:山崎哲弘、中堅:峰松裕也、副将:南平英樹、大将:藤田英吾

 

平成9427 守山柔道協会創立50周年・守山市柔道スポーツ少年団創立31周年記念式典を、守山市体育協会をはじめとする多くの後援、協賛を頂き開催した。

しかし、この頃からスポーツの多様化や少子高齢化の影響から柔道人口の減少し、柔道スポーツ少年団員数も激減し、団体戦のメンバーを揃えるにも苦慮するようになった。

 

 平成98 第50回県民体育大会団体戦にて優勝した。

 

平成10年  立ち上げから50年以上守山柔道を牽引してきた藤本利夫にかわり、指導部長であった坪谷石根(現八段)が第2代守山柔道協会会長に就任した。市内の実業団チームの選手も守山道場で稽古をする現状を鑑みて、守山柔道協会を守山市柔道連盟へと名称を変更した。

 

平成108 第51回県民体育大会にて2年連続優勝を成し遂げた。

 

平成108 県体2連覇の勢いで、全国青年柔道大会に5度目の出場を果たした。個人戦75kg以下級では、篠原一哲が見事2位に入賞する快挙を成し遂げた。

   47回全国青年大会柔道の部 滋賀県代表チームメンバー

先鋒:山﨑哲弘、次鋒:峰松裕也、中堅:篠原一哲、副将:石田健治、大将:坪谷幸嗣

 

平成128 第53回県民体育大会にて4度目の優勝を飾った。

 

平成12109 飯塚 保が文部大臣表彰(体育の普及振興に尽力)を受けた。 

 

平成13311 飯塚 保文部大臣表彰受賞記念祝賀会をつがやま荘で行った。

 

平成131111 坪谷石根柔道連盟会長が中心となって第1回守山市武道祭が開催された。

 

平成142月 滋賀県武道祭において、守山市柔道スポーツ少年団が団体表彰を受けた。

 

平成144月 佐野正博(現参段)がスポーツ少年団団長に就任した。

 

平成1410 守山市スポーツ少年団本部創立40周年記念式典において、守山市柔道スポーツ少年団が長年の団体活動に対して団体表彰を、藤本利夫、飯塚 保、坪谷石根、柴原泰彦が指導者表彰を受賞した。

 

平成15510日 飯塚 保、曽根善三(現四段)の尽力によって柔道教室を開設した。より柔道に親しめるよう門戸を開く努力の結果、子供達とともに教室・スポーツ少年団の指導者として柔道経験保護者が参加するようになり、その後教室・スポ少合わせて約60名の小学生が稽古に励むようになった。

 

平成172 柴原泰彦が滋賀県スポーツ少年団本部より優秀指導者表彰を受賞した。

 

平成1710 三上靖夫(現五段)が指導者として連盟に参画した。

 

平成185 第3代守山市柔道連盟会長に柴原泰彦(現五段)が就任した。

 

平成18730 第59回滋賀県民体育大会個人戦 4段の部で、藤田英吾が優勝し、翌年5月に守山市スポーツ賞を受賞した。

 

平成17 柴原泰彦が滋賀県スポーツ少年団本部より平成17年度滋賀県スポーツ少年団優秀指導者表彰を受賞した。

 

平成19 柴原泰彦が滋賀県スポーツ少年団本部より平成19年度滋賀県スポーツ少年団育成功労者表彰を受けた。

 

 

平成203月 藤本利夫が昭和42年に私財を投じて建築した藤本道場を返還、活動拠点を守山市立守山中学校武道場に移した。これによって藤本道場は41年の歴史に幕を閉じた。なお、「藤本利夫先生並びに藤本道場に感謝を伝える会」を賛同者によって組織し、御礼を申し上げた。

 

平成212 柴原泰彦が体育振興に尽力した功績により、守山市自治振興表彰を受賞した。

 

平成214 守山市立守山中学校に、卓越した柔道指導歴を持つ正江茂文教諭が東近江市立湖東中学校から赴任し、柔道部の指導を開始し、その後現在まで、滋賀県大会のみならず、全国大会や近畿大会で多くの入賞者を輩出している。

 

平成215月 4代守山市柔道連盟会長に曽根善三(現四段)が就任した。

 

平成222 飯塚 保が、日本スポーツ少年団顕彰を受賞した。

 

平成22225 曽根善三が、体育協会役員など多年にわたり体育振興に尽力した功績で平成21年度守山市自治振興表彰を受けた。

 

平成22年4月 藤田裕貴(現六段)がスポーツ少年団団長に就任した。

 

平成22819-22日 守山市立守山中学校の佐野 愛が女子44kg級滋賀県代表選手として第41回全国中学校柔道大会(松江市)に出場した。守山柔道から全国中学校柔道大会個人戦初の出場選手となった。

 

平成23222  市立守山中学校柔道部顧問の正江茂文教諭が、教育活動に卓越した指導力を発揮した功績で平成22年度守山市学校教育表彰を受けた。

 

平成2387 第64回滋賀県民体育大会個人戦で、弐段の部で南平英樹が2位に宇野 敏が3位に、初段の部で堀家徹也が2位に入賞した。

 

平成245 守山市立守山中学校柔道部が春季総体女子団体で初優勝し、7の夏季総体にも優勝して、821-24の第43回全国中学校柔道大会(川崎市)に滋賀県代表として出場した。

 

平成2488 第65回滋賀県民体育大会個人戦段外の部で、宇野政良が優勝、参段の部で南平英樹が3位に入賞した。宇野は、翌年5月に守山市スポーツ賞を受賞した。

 

平成255月 守山市スポーツ少年団本部創立50周年記念式典において、守山市柔道スポーツ少年団が長年の団体活動に対して団体表彰を受けた。

 

平成256月 5代守山市柔道連盟会長に三上靖夫(現五段)が就任した。

 

平成2583 第66回滋賀県民体育大会個人戦初段の部で、寺井拓也が2位、赤塚拓巳が3位に入賞した。

 

平成2589-10 大津市で開催された第62回近畿中学校総合体育大会で、守山市立守山中学校柔道部が3位入賞、個人戦では女子44kg級で安枝汐香が、女子63kg級で水野瑚春が見事優勝した。

 

平成25818-21 守山市立守山中学校柔道部が三重県で開催された第44回全国中学校柔道大会に滋賀県代表として連続出場を果たした。同大会の個人戦にも、男子1名、女子4名が滋賀県代表として出場し、4名が初戦を突破し、女子63kg級の水野瑚春が5位に入賞した。

 

平成2639 第35回滋賀県小学生柔道大会にて、2年女子で向尾美妃が3位に入賞した。

 

平成265 春季総体で、女子個人戦8階級中6階級を守山市立守山中学校柔道部員が制した。

 

平成26822-25日 松山市で開催された第45回全国中学校柔道大会 個人戦女子40kg級で向尾知妃が5位に入賞した。

 

平成26831日 50回滋賀県小学生柔道大会で、1年男子の多賀仙亮と3年女子の向尾美妃が3位に入賞した。

 

平成27315 第35回滋賀県小学生柔道大会にて、3年女子で向尾美妃が2位に入賞した。

 

平成27322 第23回滋賀県小学生学年別・体重別柔道交流会にて、3年女子で向尾美妃が優勝、6年男子で篠原一太が準優勝した。

 

平成27817-20日 函館市で開催された第46回全国中学校柔道大会個人戦に、男子2名、女子3名が滋賀県代表として出場し、個人戦女子52kg級で藤井志穂が3位に入賞する快挙を成し遂げた。

 

平成2796日 51回滋賀県小学生柔道大会個人戦で、4年女子向尾美妃が準優勝した。

 

平成271122 第24回滋賀県小学生学年別・体重別柔道交流会にて、4年男子の佐藤昊弥と4年女子の向尾美妃が2位に、2年男子多賀仙亮、5年女子篠原三奈、6年女子南平優華が3位に入賞した。

 

平成28118 市立守山中学校の正江茂文教諭が、部活動指導の功績を評価され、文部科学大臣優秀教職員として表彰された。

 

平成28223 藤田裕貴が、柔道スポーツ少年団で多年にわたり体育振興に尽力した功績で平成27年度守山市自治振興表彰を受けた。

 

平成284 春季総体で、女子団体で優勝、女子個人戦8階級中4階級を守山市立守山中学校柔道部員が制した。

 

平成28年65 全国小学生学年別柔道大会滋賀県予選が開催され、5年女子45kg超級で向尾美妃が2位と、全国大会まであと1歩であった。

 

平成2887 第69回滋賀県民体育大会個人戦段外の部で、高野善信が優勝し、翌年5月に守山市スポーツ賞を受賞した。

 

平成28817-20 新潟県上越市で開催された第47回全国中学校柔道大会個人戦に、7月の県大会を制した市立守山中学校女子団体、および、個人戦男子50kg級、女子40kg級、44kg級、48kg級、57kg級、63kg級の6選手が滋賀県代表として出場した。

 

平成2894日 52回滋賀県小学生柔道大会個人戦で、5年女子向尾美妃が優勝し、5年生男子佐藤昊弥が2位に入賞した。さらに、1年生男子笠原正慶、3年生男子多賀仙亮、6年生女子篠原三奈と西本彩羽が3位に入賞した。 

 

平成28910日 平成28年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会で、前年度全中で3位に入賞した藤井志穂(創始学園高1年)が中国地区代表として出場した。  

 

平成28928日 この年8月のリオデジャネイロ五輪で、旭化成所属の男子73kg級金メダリストの大野将平選手と男子81kg級銅メダリストの永瀬貴規選手が、中村兼三監督と共に守山市役所を表敬訪問し、市立守山中学校柔道部員と懇親の機会を得た。

 

平成281218 第25回滋賀県小学生学年別・体重別柔道交流会にて、2年女子軽量級で島村里佳が優勝、5年女子重量級で向尾美妃が2位に入賞したほか、1年生男子軽量級で杉原斗希が、2年生男子重量級で佐藤勝太朗が、3年生女子軽量級で堀家妃乃が、5年生男子重量級で佐藤昊弥が、6年女子重量級で西本彩羽が、3位に入賞した。

 

平成281120 第11回守山市武道祭を守山市柔道連盟の主催で開催し、連盟に所属する成年、スポーツ少年団団員、柔道教室生徒によって公開演武を行った。

 

平成29225 守山市柔道スポーツ少年団が、滋賀県体育協会滋賀県スポーツ少年団から優秀スポーツ少年団として表彰を受けた。

 

平成29312 第37回滋賀県小学生柔道大会で2年女子の島村里佳と6年女子の篠原三奈が、2位に入賞した。

 

平成29523 2020年東京パラリンピックで、守山市がトルコの柔道(視覚障害者)とゴールボールのホストタウンになることが決まったことを受けて、メリチ駐日トルコ大使が宮本和宏市長の案内で守山柔道の視察に来られた。

 

平成29年5月18 春季総体で、スポーツ少年団出身の選手を中心とする、守山市立守山中学校が、男女とも団体でアベック優勝を果たした。

 

平成2964 全国小学生学年別柔道大会滋賀県予選が開催され、6年女子向尾美妃が2位、6年男子佐藤昊弥が3位と、全国大会出場まであと1歩であった。

 

平成29727日 夏季総体で、守山市立守山中学校が、男女とも団体でアベック優勝を果たし、全国大会出場を決めた。

 

平成2987 京都市武道センターで開催された第66回近畿中学校総合体育大会で、守山市立守山中学校柔道部は団体戦で男女ともベスト8に進出し、個人戦では女子44kg級の南平優華と48kg級の安枝風香が2位に、男子66kg級の森田凌介が3位に入賞した。

 

平成29812 福島県で開催された第66回全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の女子個人戦78kg超級で、市立守山中学校柔道部OGの園田萌絵香(岡山・創志学園3年)が3位に入賞した。

 

平成29822-25 福岡国際センターで開催された第48回全国中学校柔道大会に、市立守山中学校男子・女子団体、および、個人戦男子60kg級、66kg級、女子40kg級、44kg級、48kg級の4選手が滋賀県代表として出場した。女子団体は、予選リーグ22勝で初の決勝トーナメントへ進出、ベスト16で敢闘賞を表彰された。

 

平成2993 第53回滋賀県小学生柔道大会個人戦で、6年生女子で向尾美妃が優勝し、3年生女子で島村里佳が2位に入賞した。

 

平成30311 第38回滋賀県小学生柔道大会で6年女子の向尾美妃が優勝した。

 

平成30318 守山市柔道連盟70周年・守山市柔道スポーツ少年団創立51周年記念祝賀会をライズヴィル都賀山において盛大に開催した。守山柔道に熱く関わってきた方々が、遠くは岩手県からお越しになられ、旧交を温めることができた。

 

平成30428 講道館(東京)で開催された全国高段者大会に、守山柔道から25年ぶりに三上靖夫が出場し、一本勝ちを収めた。

 

平成30517-18 春季総体で、スポーツ少年団出身の選手を中心とする、守山市立守山中学校が、男女とも団体で2年連続アベック優勝を果たした。個人戦では男子55kg級斉藤 尊、81kg級藤田康生、女子48kg級安枝風香、52kg級南平優華がそれぞれ優勝した。

 

平成30727-28日 夏季総体で、守山市立守山中学校が、男女とも団体でアベック優勝を果たし、男子は2年連続、女子は3年連続で全国大会出場を決めた。個人戦では男子55kg級斉藤 尊、73kg級西本波留、81kg級藤田康生、女子48kg級安枝風香、52kg級南平優華、57kg級篠原三奈、70kg級川嶋海来がそれぞれ優勝し、全国大会へ駒を進めた。

 

平成308月1日 兵庫県立武道館で開催された第12回近畿ジュニア柔道体重別選手大会に、酒井良晴が男子55kg級に滋賀県代表として出場した。守山高校に在学中であるが、同校に柔道部がないので、出身校である市立守山中学校で後輩や一般成人と稽古を重ね、守山市柔道連盟所属として大会に出場した。

 

平成3084-5 大阪市舞州アリーナで開催された第67回近畿中学校総合体育大会で、守山市立守山中学校柔道部は団体戦で男子がベスト8、女子は3位に入賞した。個人戦では女子48kg級の安枝風香が見事優勝し、女子70kg級の川嶋海来が3位に入賞した。

 

平成3088-12 三重県で開催された第67回全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で守山中学校OBが活躍した。男子個人戦90kg級に西本萌人(近江高3)が、100kg超級に藤田優介(比叡山高3)が出場したほか、向尾知妃(静岡・藤枝順心高3)が女子団体メンバーとして3位に入賞した。

平成308月17-20 広島県立総合体育館で開催された第49回全国中学校柔道大会に、市立守山中学校男子・女子団体、および、個人戦男子55kg級、73kg級、81kg級、女子48kg級、52kg級、57kg級、70kg級の7選手が滋賀県代表として出場した。女子団体は、予選リーグ22勝で決勝トーナメントへ進出し、決勝トーナメントでも勝ち上がって5位に入賞する快進撃で大健闘であった。男子団体は予選リーグ1勝1敗であった。個人戦では、女子48kg級安枝風香、52kg級南平優華がベスト16に進出した。

 

 平成30年11月18日 滋賀県県民スポーツ大会高校の部女子57kg級で、守山市柔道スポ―ツ少年団→守山中学校柔道部出身の南平絢香選手(比叡山高校2年)が優勝し平成31年3月に埼玉で開催される全国高等学校柔道選手権への出場権を得た。

 

平成31年3月10日 第39回滋賀県小学生柔道大会4年生女子の部で、告下葵音が3位に入賞した。

 

平成31年3月20日 第41回全国高等学校柔道選手権大会個人戦女子57kg級に、南平絢香選手(比叡山高校2年)が滋賀県代表として出場した。